匠建築コースカリキュラム


  
●匠建築コースとは
 

●1年生の学習内容
  伝統工法による日本建築や建築一般の基礎知識、材料の特性や強度実験、手描きやコンピュータによる図面作成を習得します。
大工棟梁による大工技能実習で木造軸組住宅の技(わざ)を身につける。
   
  ●2年生の学習内容
1年生で学んだ知識、技術のレベルアップをはかり、木造建築士や建築施工管技士等の資格取得に対応する。
古民家の解体、移築の実体験を通して伝統的な軸組木構造を学ぶ。

日本建築文化史 日本の建築史、建築学の思想体系等建築について、幅広い知識を学ぶ。
建築計画 住宅、商店、ビル等用途に応じた計画設計に必要な法規、
環境条件、機能、デザイン等を学ぶ。
建築一般構造 木構造、鉄筋コンクリート、鉄骨造、鉄筋鉄骨コンクリート造、プレキャスト造、コンクリートブロック造の
材料と構造の特性、工法を学ぶ。
建築法規 建築基準法を学び、各種関連法規を分かりやすく、図解法及び建築設計算定マニュアル等で学ぶ。
構造力学 力学の基本原理を理解し、例題を多く演習することにより構造力学の問題点を分かりやすく学ぶ。
建築施工 木造建築物がどのようにして出来るか、各工事別の施工技術と施工管理(現場監督)、安全管理の知識、
技術を学ぶ。
材料実験 コンクリートや鉄筋の品質に関する実験を行い、材料が計画調合されているかを学ぶ。 新しい材料の実験も
行う。
建築材料 多種多様の建築材料の中から、シック対策を含め用途目的に最適な資材選択技術を学ぶ。
建築製図 製図の基本知識を学び、主として木構造製図を学ぶ他、鉄筋コンクリート造、鉄筋造、コンクリートブロック造等の作図を行い、パース技術も学ぶ。
建築CAD製図 AutoCADやDRACAD等のソフトを使ってコンピュータ製図を学ぶ。又3次元CADによる軸組も学ぶ。
建築設備 建築物に不可欠な電気、水道、排水、ガス等の熱源、昇降機に関する設備、更に、特殊設備の知識も学ぶ。
環境工学 自然環境と建築について学び、21世紀の建築のあり方を研究する。
大工技能実習 現役の大工棟梁によるマンツーマンの技術伝承を行なう。道具の手入れ、使い方から大工気質も習得する。
福祉住環境 介護や福祉用具の知識を身につけ、これからの高齢化社会の住宅環境のあり方を学ぶ。
建築積算 建築に用いる材料や工事費を積算基準により算出し、正確な工事原価を算出する。パソコンによる積算技術も
習得する。

防災工学 地震、台風、火山などの自然災害と火災などの人為的災害を防止するための研究、対策、補強工学を学ぶ。
電気設備 電気の基礎知識から、建物の電気設備について、設計、施工技術を学ぶ。
現場見学 建築現場で実際の作業を体験する、模型製作、鉄筋加工も行う。
品質保証 QC手法や価値工学(VE)、設計や施工時の再検討(DR)工業化工法等を学ぶ。

資格演習 二級建築士、木造建築士、二級施工管理技士などの目標とする資格取得のため例題により学ぶ。
CPU演習 コンピュータの基礎を学びCAD授業の準備を行う。CADデザイナーの資格に対応する。
就職に必要であるワープロ技術をマスターすると共に資格取得を目標とする。
総合実教 就職を有利にするための総合力を養成する。企業の選択、本人の心構えや、社会人としての常識などを学ぶ。

     
   
 
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