現地でしか見られないもの、
できないことがある。
洋菓子・パンの本場を訪ねて、
技術やセンスをアップする。
日本の洋菓子の主流といえるフランス菓子、ドイツ菓子など
の伝統や文化を知ることは、お菓子作りに欠かすことができ
ません。この研修では、フランスの本校技術提携校の「ベルエ
・コンセイユ」校での実習を体験します。他にも、各都市の
市内観光ではその街の有名洋菓子店やベーカリーを訪ね、味
やディスプレイの研究をしたり、道具や材料の店に立ち寄る
など、とても有意義な研修になっています。
フランスのコンクールで数々のトロフィーとメダルを獲得し、M.O.Fパティシエ(フランス最優秀技術者)の称号を持つベルション氏が校長を務める「ベルエ・コンセイユ校」と、10年来の技術提携をしています。ベルエ・コンセイユ校は一流の製菓職人学校として世界的にも知名度が高く洋菓子界をリードしていく人材を育てています。技術提携調印式では、両校の校長が技術交流を約束し、両校の発展を誓いました。
本校で就学終了後、本場フランスでの修行を望む学生には、長期研修プログラムが用意されています。ベルエ・コンセイユにて2週間の実習プログラム(日本人通訳付)終了後、フランスの人気パティスリーにて1~4週間のスタジエ研修を行うものです。
洋菓子科
田中まなみさん
(椙山女学園高等学校出身)
Q.日本との違いはありましたか?
フランスのお店はオーナーの個性が感じられるお店ばかり。
種類ごとにディスプレイが違ったり、見ているだけで楽しくなりました。
Q.どんなことを学びましたか?
ベルエ・コンセイユの生徒さんからは一流を目指す活気を感じました。
本場に学ぶ人たちの雰囲気を感じ、良い刺激を受けました。
Q.研修を通じて学んだことは?
見聞の大切さを学んだ気がします。
世界にはさまざまな完成を持った人がたくさんいて、
その雰囲気を感じられたのは良い経験になりました。
卒業生にはパリのパティスリーで
修業できる道がひらけています。
 
留学先はどんなところで何を学んだ?
現場のプロを対象とした学校で3カ月間、フランス菓子全般を学んだ後、現場で2カ月間研修をしました。
 
留学の楽しさ、日本との違いは?
本当に多くのパティスリー、ブーランジェリーがあるパリの街の空気感、雰囲気を楽しめました。現地では、ケーキやお菓子がより日常的でとても身近に感じました。
 
留学で得られたことは?
お菓子の知識やレシピなど、学校で学んだことはもちろんですが、言葉や文化の壁を乗り越えたことで精神的に大きく成長できたと思います。
〈留学先〉
ベルエ・コンセイユ
〈研修先〉
パスカルピノ
(パリ市内パティスリー)
〈期間〉
約6カ月
(2011.11~2012.5)
洋菓子科卒業生
押金 里美さん
(三重県立四日市南
高等学校出身)