気象災害・交通機関遅延などによる入学試験対応について
暴風警報・暴風特別警報・大雨特別警報が試験当日、午前7時00分現在
名古屋市に発令された場合は入学試験等を中止します。
気象庁による警報・注意報の発表区分が市町村単位であることを受け、NSCカレッジでは、名古屋市に暴風警報が発令された場合は入学試験等を中止します。
なお、報道機関によっては、「尾張東部(の一部)」等、旧来の地域名が用いられる場合があるため、名古屋市に発令されているか否かは、以下の方法等により各自で確認してください。
- (1)名古屋地方気象台のHP (URL: https://www.jma-net.go.jp/nagoya/)
- (2)NHKおよび一部の民放テレビ
- (3)民間気象会社のHP (例:ウェザーニュース URL: https://weathernews.jp/)
- (4)国土交通省情報提供センター携帯サイト (URL: https://www.mlit.go.jp/saigai/bosaijoho/i-index.html)
注意事項
- (1)暴風警報が受験のための交通経路範囲内、お住まいの地域で発令されている場合も無理しないでください。
- (2)警報発令時、その事故などにおいて交通機関が運休した場合、または身体の危険を感じた場合も、受験生は無理しないでください。
- (3)入学試験中、名古屋市に『暴風警報』が発令された場合は、受験生の安全確保に配慮し、試験を中断し、帰宅していただくことがあります。
※以上の場合は後日、または次回試験日に入学試験を行います。
入学試験における感染症(インフルエンザ等)への対応について
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入学試験当日、学校保健安全法施行規則第19条で出席の停止が定められている感染症に感染し治癒していない受験生は、他の受験生や監督者等への感染のおそれがありますので、当日の入学試験を受験することができません。
文部科学省専修学校教育振興室および愛知県専修学校各種学校連合会において定められた感染症に対応した入試に関するガイドラインに基づき、該当の受験生には以下の対応をさせていただきます。推薦入試、一般入試は別日程で行います。ただし、希望学科が定員に達している場合は受験できません。
- ※『服飾系特別奨学生入試(名古屋ファッション専門学校のみ)』『社会人・大学・短大特別奨学生審査』も同様です。
- ※出願はしたものの、インフルエンザ等感染症の恐れがある場合は、当日の受験ができませんので試験当日の午前10時までにNSCカレッジ入学事務室へ連絡してください。
上記を含め、以下に該当する方も、早めにNSCカレッジ入学事務室(052-241-2131)までご連絡ください。今後の対応方法についてご説明します。
- (1)37.5℃以上の発熱があり、咳や咽頭痛等の急性呼吸器障害を伴う方
- (2)所属の高等学校で出校停止中の方(受験生本人がインフルエンザ等感染の場合のみ)
- (3)インフルエンザ等に感染し完治していない方
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感染防止のため、発熱・咳等の症状がある場合は、あらかじめ医療機関での受診をお願いします。併せて、入学試験当日は検温をして、発熱がないことを確認の上、マスク着用にて、試験会場にお越しください。 なお、試験会場にはアルコール消毒液を設置しておりますのでご活用ください。また、試験会場等では、監督者等の入試実施関係者がマスクを着用している場合がございますがご了承願います。
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本学教職員にインフルエンザ等が蔓延し試験運営に支障をきたした場合、試験日・合格発表日・入学手続締切日が変更となる場合があります。その場合受験者にご連絡します。
※その他、ご不明な点がございましたら、NSCカレッジ入学事務室までお問合せください。